





当院は日本医学会出生前検査認証制度等運営委員会により
公式に認証された認証施設です
染色体の変化(ダウン症、18トリソミー、13トリソミー)を事前に評価する検査です。
産科婦人科遺伝診療学会の認定医である院長がお母さんの妊娠中のご不安に寄り添います。
日本産科婦人科遺伝診療学会 認定医
※当院では羊水検査は実施していませんので、血液検査の結果が陽性の場合は、羊水検査は千葉大学に紹介させていただきます。
検査は特に妊娠9週目から15週6日目の期間に行うことが推奨されています。
妊娠初期は、胎児のDNAが母親の血液中に適切な量で存在し、これを基にした検査結果の精度が高まります。
早期に染色体の変化の可能性を検査することで、追加の検査、処置を検討するのに十分な時間を確保することができます。
※カウンセリングは8週から可能となっています。
「NIPTカウンセリング」は予約アプリ@LINKより予約をお取りいただけます。
現在のところ不定期の開催としておりますので、予約枠を確認の上ご予約ください
「NIPTカウンセリング」の診療開始時間は17時30分以降となります。
※カウンセリングを受けていただき、検査に進まれる場合、予約はその場で、または院内でお取りしますので診療時間中にご連絡ください。
※採血検査の来院は外来診療時間中です。
※採血は妊婦様ご本人のみの来院でも構いません。(検査費用はこの時にお支払いください)
※カウンセリング料金¥10,000と検査料金はNIPT検査で来院した時にまとめて窓口でお支払いください。
※つだぬま以外のファミールグループにご通院中の方で、カウンセリングのみを受け、検査に進まない場合は、当院か、ご通院先のグループ産院の窓口でお支払いをお願いいたします。
カウンセリングの時間は約20分間となります。
カウンセリングに十分な時間を確保するため、採血は再度日程を調整してのご案内となります。
当院では遺伝カウンセリングを受けられた後にNIPTを希望されるかをお決めいただいております。
遺伝カウンセリング料として10,000円が必要です。
検査結果が「陽性」で羊水検査を受けられる際は千葉大学での検査となりますが、千葉大学において検査手技料約10,000円が必要です。
私たちはNIPTに関して、千葉大学医学部附属病院(NIPT基幹施設)と連携しており、
検査から検査後のフォローアップまで、一貫したサポートを提供しています。
※運営委員会のウェブサイトへのリンクはこちらです
このサイトには各検査のくわしい情報、検査を受けた人・受けなかった人の声、
染色体疾患がある子どもの暮らしについての妊婦さんに向けた情報が記載されています(https://jamsprenatal.jp/)
※認証施設一覧へのリンク(https://jams-prenatal.jp/medical-analytical-institutions/)